どうぶつの森も楽しいけれど、現実のまちづくりはもっと楽しい。
- asakabase2020
- 2020年5月10日
- 読了時間: 2分

こんにちは。4月にelephantの活動のことをインスタグラムで知り、新しくメンバーになりましたSumikaです。
先週は、elephantのロゴをひなのさんが制作して下さりました✧
HPやインスタグラムのロゴが新しく変わっていますのでご覧下さい。
2年前に都内から朝霞に引っ越してきて、朝霞に駐屯地があることと米軍基地の跡地だったことは知っていましたが、この活動に関わるようになって朝霞の歴史を知れば知るほど面白いと思いました。
大河ドラマ「いだてん」では、1964年の東京オリンピック時に選手村としてキャンプ・ドレイク跡地を使う案があったというエピソードが放送されました。
阿部サダヲさん演じる田畑政治さんが、選手村までスタジアムの興奮が冷めない近い距離にしたいと熱望され代々木のワシントンハイツを選手村に変更し、朝霞の案は白紙になりました。
しかし、朝霞案のために今の環七の開通工事が進んだそうです。
ワシントンハイツ跡地は現在の代々木公園やNHK放送局なので、朝霞がそうなっていたかもしれないと思うと、更に面白いですね!
朝霞にしかない風土を、今後市内外の皆さんに発信していけたらいいなと思います。
先週シンボルロードを散歩していたら、森でしか出会えない色のハトを見かけました。珍しいですね!

elephantでは現在、シンボルロードに置くオブジェなどを考えています。
(この記事の先頭の絵は、実家に画材があるためコロナ禍で取りに行けない中、水彩色鉛筆で書きました…)
歴史的な遺構を残し、国有地が市民のために開放された後は自然の中で市民自らが活用できるよう、入口のイメージを考えています。
メンバー募集もしていますが、忙しくて活動の参加は難しい…というかたも、
キャンプ・ドレイク跡地の活用について意見やご質問などいつでもお待ちしております。
文責:Sumika
コメント