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パビリオン建築について

  • 執筆者の写真: asakabase2020
    asakabase2020
  • 2020年11月30日
  • 読了時間: 2分

初めまして!ASAKA STREET TERRACEをきっかけに新メンバーとなった翔(しょう)です


大学で都市計画や建築設計を学ぶ学生として、なにか地元で知識を行かせないか、活動を通して成長したい!そんな思いを持って参加しました!



自己紹介はこれくらいにして、さっそく建築の話をします。(硬くなりますがお付き合い下さい笑)


今回は僕が注目しているパビリオン建築について、、、

と言われてもなんなんだそれは!と思われるかと思います

すっごく噛み砕いて言うと【映えスポット】です!笑

みんな大好きですよね!

近くによって写真を取りたくなるようなアイコンチックな仮設の建物

自然と人が集まり、なにか中に入って座ってみたり、通り抜けてみたくなったり、触れてみたり、身近に建築をおいてそんな人間の振る舞いを生み出すものです

※僕の解釈です



さて、なぜパビリオン建築を紹介したのかと言うと、

僕は今のシンボルロードを見て、なにかオブジェクトが欲しいと感じました

というのも公園や広場にある遊具やベンチのようなありきたりなものでなくて、朝霞にしかないなにか建築的機能を持ったオブジェクト、つまりパビリオンがいいのでは!?と思い紹介しました

有名な建築家が手がける作品も数多くあり、それはどれもアート作品のようにとにかく映えるだけでなく、身体感覚やスケールなど巨大な家具のようによく考えられて設計されています

パビリオンのようなオブジェクトがシンボルロードに建てば、朝霞のシンボルとなって様々なアクティビティが生まれる場となる

そんな風景がイベント時だけでなく日常的に起こって場所性を持った朝霞らしい街になって欲しい

都合のいい話かもしれませんが、そう考え願ってます



先日シンボルロードを訪れたら、12月4日~点灯されるイルミネーションの準備が着々と進んでいました!今年はスケールアップして力が入ってるのがひしひしと伝わります

そんな中一際目立つものが!!

あ、パビリオンっ!いい!竹が複雑に組まれていて凄い!くぐりたい!

まだ準備中でした。泣

でも完成したらいい場所になりそうです

イルミネーションの点灯式会場として使われるのじゃないかなと思います

イベントが終わっても残して欲しい、、


今年もあと1ヶ月

elephantの2021年の目標はオブジェクト設置ですね

どんなものが建つのでしょう

来年の活動が楽しみです



文責:翔



事例写真

1枚目:サーペンタインパビリオン/藤本壮介

2枚目:CLT PARK HARUMI/隈研吾

3枚目:くるりの森/谷尻誠・吉田愛

 
 
 

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