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公共空間を使って街を活性化

  • 執筆者の写真: asakabase2020
    asakabase2020
  • 2020年7月20日
  • 読了時間: 2分

こんにちは

7月に新しくメンバーに加わりましたYukiです。

生まれも育ちも朝霞、今は思春期真っ最中の中学生の男の子とこれもまたヤンチャな小学生の男の子のママです。


こんなおばちゃんが、、、

若い子達が集まるグループに参加するのに戸惑いがありましたが、朝霞を変えたい気持ちは同じなので、勢いで参加させてもらいました。

日本では朝霞しか住んだ事はないのですが、7年程、子どもの頃からの憧れていたニューヨークに大学時代暮らしていました。その頃、よく街を歩いていたんですが、ビルとビルの間や道路と建物のちょっとした公共空間にただ椅子とテーブルが置いてある公園、シェア畑、バスケコート、アートオブジェが置いてあり、そこには若者からお年寄りまでの人達が自分達の時間を有意義に過ごしているのをよく見かけました。

日本を歩いていて、いつも何かが足りないと感じていた所、ニューヨークと比べると公共空間の存在があまり上手く活かされていないと気付いたんです。

アマンダ バーデンさん(高架鉄道の路線が廃止された場所にハイライン空中庭園を計画した1人)もTEDのスピーチで公共空間は街を活性化させ、都市計画に欠かせない物。街の住み方、感じ方までを変えさせ、その街を自分の住まいとして選ぶ理由の一つになると彼女は言っていました。


ハイラインに匹敵する程、ちょっと言い過ぎですが、シンボルロードも朝霞の街をもっと活性化する公共空間だと思っています。そこの空間を朝霞に住んでる人達が一緒になって作れば、いや、ハイラインに匹敵する程の空間が出来る!!


と、おばちゃんがつぶやきさせていただきました。最後までありがとうござしまた。


残念な事に、ニューヨークの写真が消えてしまっていた。。。

写真がないと寂しので、ハイラインと建物の公園の写真。子どもしか写ってないんですが、イメージだけでも


文責: Yuki



 
 
 

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